

常連の大工さんたちから、修理依頼を受けます高圧エアーコンプレッサーですが・・・最近某メーカーさんのクランクケース内がヒドイ状況になっている事が多い気がします。
メタルやベアリング類の破損や摩耗によるスラッジや破片が大量に出てきます・・・。
ピストンも何だか薄っぺらい・・。
以前はもっとスカートがあり、オイルフリー用の3センチほどのピストンリングがセットされていたのですが・・。
軽量化と・・コストの・・・でしょうか?
家電製品も空調機も電動工具も同じククリの品質となっているように感じます・・・。
壊れかたにも品があるMADE IN JAPAN 懐かしいですね。
テーマ:整備 - ジャンル:車・バイク